2011年12月12日

もともと

建設現場などでの簡易な宿泊の為のものの転用からはじまった
仮設住宅。厳寒の地のそれは、もちろんその地仕様のあたたかさが
確保できなければならない。

断熱性能に限らず、平面計画も断面も、土地土地で適した仕様が
もちろんあるはず。

「定型がある」と思い込む必要もない。


111212-1.jpg
(建設通信新聞)

と、いうことが書かれている。




海部観光大谷寮(仮設住宅試行)は、

四戸前の「仮設住宅期」
その単体を組み合わせなおしたファミリータイプの「復興住宅期」

を同時に建てることになりました。
先月のフクシマで見聞きしたことを生かせたらと思います。



(トクシマ 内野輝明)




posted by ft at 08:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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