少人数でしたが、5月のJIA四国支部大会
トークセッション「あの日からの建築」にむけて
意見交換しました。
仮設住宅や先行高地移転など、建築士にできる
様々な事前復興の取り組みがある。
その、よりどころとなる「気持ち」というか
なんというか。あの日から我々の中に芽生えている
もの、形をなさない気持ち、について話し合って
みようと。
なにも結論は出ませんが、現代の住まいやくらし
のあり方はおかしいかも、という前提で、でも
話すうちに浮かび上がるものはないのかなあ。
「継ぐ」ではなくて「継(な)ぐ」・・・
メモです。
先日事務所に搬入された、こないだまであるお宅の
窓際で外と内を「つないで」いた
![FullSizeRender.jpg](https://fukushimatokushima.up.seesaa.net/image/FullSizeRender-thumbnail2.jpg)
障子たち。
あらたに、命やきもちをつなぐ場所として計画され
はじめている場所の窓際であたたかい空気をつくる
予定です。
あわホームホスピス連続講座の案内です。
![20150419132354_00002.jpg](https://fukushimatokushima.up.seesaa.net/image/20150419132354_00002-thumbnail2.jpg)
![20150419132354_00001.jpg](https://fukushimatokushima.up.seesaa.net/image/20150419132354_00001-thumbnail2.jpg)
【関連する記事】